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2013年9月7日土曜日

電気設備工事

朝晩の空気が秋めいてきました、現場仕事も汗が吹き出さなくなりました。

今回の工事は、自家用受変電設備(キュービクル)です 中部電力の電柱より高圧電力(6.600V)で受電してキュビクル内で100V/200Vに変換して建物内に電気を供給します。

ケーブルも高圧用ケーブルを使用します、ケーブルの接続処理を行う上で電気工事士の資格者(第一種電気工事士)でないと工事がおこなえません!
ケーブル処理は、ケーブルのサイズで切断位置やケーブルの被覆剥ぎ取りをスケールで正確に測定します。




ケーブル処理の説明書を確認しながら慎重に的確に処理していきます、 





キュービクル内の作業が完了後、耐圧試験を行います(電気設備技術基準)試験に合格しないと電気の受電供給ができません、お客様に安心安全な電気を供給するためにいろいろな安全対策が施されています。

試験も合格しました、次は建物内の電気設備にチェック作業です。




<小話>

ニュージーランドへ行ったときのこと。レストランで日本語のメニューがあり、『魚羊魚』という料理があった。「魚と魚の間に、羊の肉がはさんである郷土料理かな?」と思っていたら、『鮮魚』のことだった。



  • 旅先の温泉で「皮膚病の方、入浴お断り」と書いてあるのに、効用のところには「慢性皮膚病」と書いてあった。