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2014年3月30日日曜日

日本間のエアコン取付

ルームエアコンの取付は通常 1人で作業する事が多いのですが 今回は 2人作業で施工しないと出来ない取付場所となりました


日本間の中間壁に先行配管(埋込で冷媒管施工)エアコン室内機の下側に鴨居が有り配管接続が通常の方法では出来ません
通常 先行配管の場合 室内機上部を取付金具に引掛けて機器を斜めに機器の下 裏側で配管を接続します
今回は、鴨居がある為 配管部分に手を入れる事も出来ない
天井や壁を傷つけ無いように養生して 1人が機器を持ち上げて2人で取付作業を行いました



今回の作業に関しまして大工さんに非常に良くしていただきました

碧南市 山田建築様 下記は山田建築様 ホームぺジ
http://www.katch.ne.jp/~yamasato/index.html

2014年3月22日土曜日

エアコン修理

今月も残りわずかになりました 少しづつ暖かくなりますが まだまだ暖房機器が必要です

今回のエアコン故障は、運転して数分で停止しメインの漏電ブレーカーが遮断 


漏電個所を探すために室外機のカバーを外し強電(200V)部分の絶縁不良個所を漏電テスターでチェック 端子台からケーブルを外し 圧縮機・ファンモータ・ヒーターなど単独に確認します

確認の結果 絶縁不良と思われる個所が有りません、漏電ブレーカー本体チェックも!
故障個所を探すのは、消去方で 一つ一つを確認しながら 

エアコンの運転が正常に始まってから数分でブレーカ遮断
漏電個所は無し

漏電ブレーカーの金属疲労かも?



漏電ブレーカーを交換してエアコン暖房運転 
吹き出し温度・運転電流確認  正常に運転
今回の故障原因は漏電ブレーカーの金属疲労による故障でした



故障の原因が判明すれがホットします、 故障マニアル帳に毎回 記入して次の作業に生かします。






2014年3月8日土曜日

庭園灯 改造

ランプを交換しても点灯しない、故障にはいろんな原因が有ります

ランプ本体の寿命 スイッチなどの点滅器の不具合 配線ケーブルの不具合 蛍光灯器具などは安定器の不具合 最近ではインバータ部品の不具合など ほとんどが簡単なチェックで判断できます

今回は庭園灯の修理ではなく改良です
既存の器具はコンパクト形蛍光ランプを使用しています安定器の部品交換が望めない為、電球用ソケットを取付 LED電球を取付けます。


順番に器具を取り外します、取付ビスを失くさないようします


器具内のケーブルからソケット部分を切断して取り外します、ランプ用ソケットや安定器を取外し
電球用ソケットを取付ます




ケーブルを接続して絶縁処理を施し完成です、カバーを取り付けて 周りの同じ庭園灯とランプの明るさや色を確認しましたが 大丈夫でした。



2014年3月1日土曜日

ルームエアコン取付工事

今年も はや三月に入り随分と暖かくなりました、今回もルームエアコン取付工事です。
新築住宅の2階 室外機はベランダ置き まずは、室内機を取り付けるため金具取付、その後 冷媒管を室外機と接続するために壁にドリルで65Φ~70Φの穴を開けます。




室内機を取付後は冷媒管・信号線・ドレンを接続します、冷媒管は銅管をフレアー加工して接続します、信号線はケーブルの色を間違えないように、ドレンパイプは室内機との勾配を確認して作業します



冷媒管のフレアー加工は専用の工具で加工します、この作業はとても大切な作業です




室外機と接続後は、冷媒管内を真空ポンプとマニーホールドゲージを使用し作業を終了させます