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2024年6月2日日曜日

ふるさと

 名古屋から新幹線乗車、博多で途中下車50年以上の再開と成る友に合うため

現在は年賀状の付き合いのみだが会いたくなりハガキに連絡先を書いて待つた、数日後に電話が有り土日なら時間が取れるとの事

2時間ほど昔話や現在の仕事などの話をして別れた、別れ際握手する彼の手の力強さが嬉しかった

最終駅からタクシーで熊本県菊池市「清流荘」今は旅館だが今から50年以上前は工場だった

工場に父親と母親が務めていた、食事の後、家族風呂ヘ個室タイプ脱衣場から扉を開いて中へ驚いた温泉湯が凄い勢いで浴槽へ暫く見とれてしまった

まるで滝かと思わせる演出、日帰りでも利用できるようだ

今回は、ゆっくりの時間をあけてある2目は観光タクシー子供のころの記憶を辿りながら

遙かに見える山並みはそのまま街並みの道路が狭く感じた



石の扇風機は不思議だ説明表示には風で回ると記載されている、暫く見ていたが動いてはくれなかった

ホテルから先ずは母親の在所に、ご無沙汰の無礼を詫びて仏壇を拝まさせてもらった

父親の在所へは従兄の車で送ってもらい叔父が出迎えてくれた、両家の家系図作成を旅行計画をする時に思いついた先ずは、聞きながらメモ書いた

自宅に戻ってCADソフトで作成 従妹に戸籍謄本を郵送してもらった、若干の修正が記憶が曖昧なのか新しい事実が戸籍謄本が本籍地に行かなくても、自宅近くに役所で貰える事が分かった、あくまでも直系親族のみの様だ

5代前までさかのぼることが出来た家紋を入れて装飾額に入れて完成、従兄たちも欲しがっていたので出費が重なるが仕方ない。