ページ

2013年9月28日土曜日

業務用エアコン

今回は、業務用エアコン入替工事です
既存の床置き形エアコンを天カセ4方向エアコンに取替

床置きエアコンから天井裏へダクト(鉄板製の矩形の部材を組み合わせ、空調機械から居室などへの空気の流れ道とするもの。空気調和設備換気設備排煙設備などに用いる建築設備のひとつである。)
吹き出し口は丸い形(アネモ) 既存の吹き出し部品と天井内のダクトを撤去してエアコンを取り付けます。



既存の機器はコンプレッサー(圧縮機)が室内機に有り 作動時の音が気になっていた事でしょう
新しい機器は室外機にコンプレッサーがあるから静かです



室内機 6台 室外機 2.台 トリプル機 2セット工事完了しました 今回室内機はオートグリルパネル(昇降式)を採用 リモコンで室内機カバーが昇降できます フィルターの取外しが簡単に出来ます。



2013年9月21日土曜日

エアコン入替 土壁

今回のエアコン入替工事 和室の土壁です。
既存の壁埋込配管を使用しての作業 新しい機器との取付位置の関係で、冷媒管の延長が必要になりました、まずは冷媒液の回収  

リモコンで冷房運転に機器を冷房運転しながら冷媒液の回収を行います、室外機にフロンガスを回収後、バルブを閉めて機器の取外します 壁や柱を汚さないよううに養生をしっかりします

室内機取外し後 壁の汚れは中性洗剤を薄めて 雑巾に含ませ 軽くたたく感じで 取り除きます


新しい機器を取付の作業で、壁などに傷を付けないように気を配りながら 工事を進めていきます
室内機を取付てから養生を取外し、室内側は作業終了です 室外機を取付 
試運転確認後 作業終了です




<小話>

私の住んでいる団地では、月に1度、日曜朝9時から公園清掃がある。近所の奥様連中は、「もう、朝起きて何もせず飛び出したのよぉ。朝ご飯すら食べられなくて・・・。」と言っているが、どういう訳か、化粧だけは完璧だ。


月末ぎりぎりに、家賃を振り込もうとATMに並んでいたとき、ふと後ろを見ると、通帳記入しに来た大家さんがいた。「間に合った!」と思った。





2013年9月14日土曜日

土間配管

豊田市大林町で新し現場が始まりました。
美容院の新築工事です完成予定は11月半ばです 

電動イスの電源コンセント用土間配管 椅子の下にボックスを配置して壁部分からボックスまで埋設用パイプを延します、ボックスの高さも土間の仕上がり高さに合わせて計測器で確認しながら調整していきます
ボックスは、土間がコンクリートで仕上がると見えなくなってしまいます その為ボックスの位置がわかるようにボックスに特殊な部品を取り付けておきます、20日以降のブログでお見せできると思います。




本日の作業も毎度お馴染みの不二技研様と一緒に作業を行っています、作業手順の打合せもスムーズに出来 ブログ用写真にも ポーズを決めてくれました。






<小話>

海外に何ヶ月も派遣されていた兵士。
ある日、国に残してきた恋人から、他の人とつきあうことになったので、自分の写真を全部返してもらいたいという手紙を受け取った。兵士は大ショックだった。
次の日。ようやく気を取り直した兵士は、宿舎の同僚達に頼んで、いろんな女性の写真を片っ端からかき集めると、こう書いて彼女に送り返した。
「申し訳ないんだが、どの写真が君だったか思い出せないんだ。すまないが自分のだけ取って、後は送り返してくれないかな」




2013年9月7日土曜日

電気設備工事

朝晩の空気が秋めいてきました、現場仕事も汗が吹き出さなくなりました。

今回の工事は、自家用受変電設備(キュービクル)です 中部電力の電柱より高圧電力(6.600V)で受電してキュビクル内で100V/200Vに変換して建物内に電気を供給します。

ケーブルも高圧用ケーブルを使用します、ケーブルの接続処理を行う上で電気工事士の資格者(第一種電気工事士)でないと工事がおこなえません!
ケーブル処理は、ケーブルのサイズで切断位置やケーブルの被覆剥ぎ取りをスケールで正確に測定します。




ケーブル処理の説明書を確認しながら慎重に的確に処理していきます、 





キュービクル内の作業が完了後、耐圧試験を行います(電気設備技術基準)試験に合格しないと電気の受電供給ができません、お客様に安心安全な電気を供給するためにいろいろな安全対策が施されています。

試験も合格しました、次は建物内の電気設備にチェック作業です。




<小話>

ニュージーランドへ行ったときのこと。レストランで日本語のメニューがあり、『魚羊魚』という料理があった。「魚と魚の間に、羊の肉がはさんである郷土料理かな?」と思っていたら、『鮮魚』のことだった。



  • 旅先の温泉で「皮膚病の方、入浴お断り」と書いてあるのに、効用のところには「慢性皮膚病」と書いてあった。