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2014年2月9日日曜日

外部パイプ工事

北風が吹きすさぶ中 本宅より離家に電気を送る為の電源工事
新築工事の時に将来用として外部まで予備配線が施工されていたので利用する事に!
裏側の通路の横断するコンクリート部分をカッターを入れて斫りパイプを埋めることにします。


外部に露出する部分を2重管(プラフレキPF管)使用 紫外線にさらされる場所で 一般的な 1重管を使用すると数年でパイプ自体がボロボロになります 

パイプを土留めのコンクリート壁面 住宅内から見えないよう外側に配管します


パイプ内に通す電源ケーブルは住宅で配線に使用するVAケーブルでは無く CVケーブルを使用します、パイプ内に水が侵入しても漏電しない為です
全ての工事が終わり、電気を送電し離家でテスターで電圧を確認して作業終了です