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2013年2月16日土曜日

漏電ブレーカ

前回のブログのつづきです
メインの漏電ブレーカを新規に取り替えてもブレーカが切れるので 何処かで漏電している事が確実になった 次は配電盤の個別スイッチを漏電ブレーカに取り替える事に この作業で漏電している機器を特定できる メインブレーカを漏電ブレーカ 個別ブレーカを漏電ブレーカと二重にすると誤作動したりします まずはメインブレーカを ノーヒューズブレーカに取替える 



配電盤は 今では見なくなったカバー付ナイフスイッチが機器の保護スイッチです 1個づつスイッチの容量を確認しながら漏電ブレーカに取り替えます 動力の機器はケーブルの順番を間違えると モーターの回転が変わってしまうので ケーブルに マークを付けて的確に接続します






今回の作業 時々 漏電ブレーカが切れる 漏電箇所を調べる絶縁測定器で想定時に計測器に現れない 時間も天候にも関係ないで 時々ブレーカが切れる それでも 漏電箇所を見つけて改修しなければ お客様に安心と安全を提供できません!

 




<小話>
女を世界大陸にたとえると……

13歳から18歳はアフリカ。文字通り処女地で人跡未踏。
18歳から30歳はアジア。熱くエキゾチック。
30歳から45歳はアメリカ。すべて掘り尽くされ、お金だけはガッポリある。
45歳から55歳はヨーロッパ。疲れきってはいるが、みどころがないわけじゃない。
55歳をすぎると、南極。その存在は知っていても、誰も関心を払わない


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