今月も残りわずかになりました 現場内も完成に近づいてきました。
今回は天井と壁の仕上げは塗装仕上げです 全体を白を基本にしています。
什器の取付も始まり、少しずつお店の雰囲気になってきます
今後は、設備の仕上げ作業が始まり 現場内が慌ただしくなります 気を張って器具付をします
<ネット上で見つけた お話)
なんだか迷惑メールの件名みたいなスレタイだけど、よければ聞いてほしい。
昨日の夜のことなんだけど、俺の住んでる街にものすごいスコールが降ったんだ。
俺は買い物帰りで駅からチャリで自宅に戻る途中だったんだけど、
降るとは思ってなかったので雨具もなにもなく、とにかくダッシュで家まで向かった。
一人暮らしで常に金欠だからコンビニで傘を買うなんて選択肢はまずなくて、
とにかくチャリを走らせた。
大粒の雨は容赦なく体に打ち付けられるし、かなり近くで雷もなっててマジ怖い。
あの時のペダル漕ぐ速さは、ウルトラダッシュモーター並だったと思う。
雨は一向に止む気配もないし激しさは増すばかりだったんでかなり辟易してたんだけど、
信号待ちをしていた時に向かいの歩道を見ると、蛍光シールを貼った棒みたいなのが見える。
視力がいいのが唯一の自慢だったので夜の雨の中よく目を凝らして見ると、
もちろん相手のオーラが見えたわけではなく、視覚障害の人が持ってるあの紅白の杖だった。
どうやら杖の主も突然の雨で焦っているらしいが、道路にはあの黄色い誘導用の線もないし、
その足取りはかなり危なげだった。
この雨だし帰り道を急ごうかと一瞬躊躇したが、チャリを路肩に置いて杖の主の方へ走ったんだ。
近くまで行くと、それは一人の美女・・・
・・・ではなく、中日ドラゴンズのキャップを被った、どこにでもいそうなおじさんだった。
当然そんなキャップでは雨は防げず、体は余すところなくずぶ濡れになっている。
俺もおじさんと全く同じ状況になっているのだが、視覚障害を持った人にこの豪雨と雷は恐怖だろう。
俺「大丈夫ですか!?おじさん。どちらに向かってるんですか?」
おじさんの肩に手を置きながら言った。
おじさん「家に行きたいのですが。」
丁寧な、しかし焦りを含んだ口調でおじさんは答えた。
俺「おぶっていくんで、場所教えてください」
おじさん「申し訳ありません、お願いします」
家の場所を聞いて、さほど遠くないことを知り安堵した・・・けど、
寒いっ!!!寒すぎる。 指先の感覚はほとんど麻痺しているし、体もかなり硬くなってる。
大学にはいって以来全く運動していなかったが、おじさんの体がかなり軽かったことが幸いして、
割と簡単に背負うことが出来た。
おじさんの家は、コンビニの隣の一軒家だった。
分かりやすいところで本当に良かった。
玄関先でおじさんをおろし、表札で苗字を確認する。
この家で間違いはないようだ。
窓からは灯りが見える。
俺はインターホンを押して、おじさんは玄関を開けた。
おじさん「君も入ってくれ」
そういってくれたので、俺は雨が当たらないところまで体を寄せた。
暖かい屋内の空気に一瞬体がほぐれたところで、どたどたと誰かが玄関に走ってくる音が聞こえた。
「お父さんっ!大丈夫だった!?」
半ば叫ぶようにして出てきたのは50台くらいであろうおばさんだった。
多分奥さんであろうその人に、おじさんは俺を簡単に紹介してくれて、えらく感謝された。
奥さん軽く涙を浮かべて、タオル渡してくれた。
すぐにでも風呂に入るように勧めてくれたけど、おじさんに先に入ってもらった。
石油ストーブの効いた暖かい和室に通され、俺はびしょ濡れの服だけ脱がせてもらって体を拭いていた。
ほどなくおじさんが風呂を出てきた。俺に気を使ったのか早風呂なのか分からないが、かなり短時間だった。
俺も体が冷え切っていたので入らせてもらうことにした。
最近リフォームした感漂うすごくきれいな風呂だった。
一人暮らし生活で風呂に湯を張ることなんてまずなかったので、熱い湯に体を沈めると身も心もほぐれる心地だった。
体が十分温まったところで風呂からあがると、脱衣所に上下のジャージとメモが置いてあった。
「どうぞ使ってください。濡れた服は乾燥機にかけておきます」
奥さんの気遣いに心が温まったが、ここでハッとした。
・・・・・・下着は?
辺りを見回すと、俺のパンツは(USJで買ったエルモのトランクスww)回収済みであるらしかった。
用意されたものはジャージ上下だけで、他にそれらしきものも見当たらない。
・・・ここは、ノーパンで行くしかないっ・・・!!!!
俺は生肌にジャージズボンの繊維が当たる感覚に違和感を覚えながら足を通した。
・・・・・・っ!!!!! このズボン、でかいっ!!!!!! 俺は体から血の気が引くのを感じたが、ズボンの腰部分が紐で縛るタイプだったので、
なんとか ずり落ち→御開帳 という最悪の図式からは免れることが出来た。
ブカブカジャージを身にまとい余りに情けない姿で先ほどの和室に戻ると、おじさんが座椅子に座ってまったりしていた。そしてその横には・・・
長い黒髪を後ろで結った、えらく可愛い女の子が座ってた。
今回は天井と壁の仕上げは塗装仕上げです 全体を白を基本にしています。
什器の取付も始まり、少しずつお店の雰囲気になってきます
今後は、設備の仕上げ作業が始まり 現場内が慌ただしくなります 気を張って器具付をします
<ネット上で見つけた お話)
なんだか迷惑メールの件名みたいなスレタイだけど、よければ聞いてほしい。
昨日の夜のことなんだけど、俺の住んでる街にものすごいスコールが降ったんだ。
俺は買い物帰りで駅からチャリで自宅に戻る途中だったんだけど、
降るとは思ってなかったので雨具もなにもなく、とにかくダッシュで家まで向かった。
一人暮らしで常に金欠だからコンビニで傘を買うなんて選択肢はまずなくて、
とにかくチャリを走らせた。
大粒の雨は容赦なく体に打ち付けられるし、かなり近くで雷もなっててマジ怖い。
あの時のペダル漕ぐ速さは、ウルトラダッシュモーター並だったと思う。
雨は一向に止む気配もないし激しさは増すばかりだったんでかなり辟易してたんだけど、
信号待ちをしていた時に向かいの歩道を見ると、蛍光シールを貼った棒みたいなのが見える。
視力がいいのが唯一の自慢だったので夜の雨の中よく目を凝らして見ると、
もちろん相手のオーラが見えたわけではなく、視覚障害の人が持ってるあの紅白の杖だった。
どうやら杖の主も突然の雨で焦っているらしいが、道路にはあの黄色い誘導用の線もないし、
その足取りはかなり危なげだった。
この雨だし帰り道を急ごうかと一瞬躊躇したが、チャリを路肩に置いて杖の主の方へ走ったんだ。
近くまで行くと、それは一人の美女・・・
・・・ではなく、中日ドラゴンズのキャップを被った、どこにでもいそうなおじさんだった。
当然そんなキャップでは雨は防げず、体は余すところなくずぶ濡れになっている。
俺もおじさんと全く同じ状況になっているのだが、視覚障害を持った人にこの豪雨と雷は恐怖だろう。
俺「大丈夫ですか!?おじさん。どちらに向かってるんですか?」
おじさんの肩に手を置きながら言った。
おじさん「家に行きたいのですが。」
丁寧な、しかし焦りを含んだ口調でおじさんは答えた。
俺「おぶっていくんで、場所教えてください」
おじさん「申し訳ありません、お願いします」
家の場所を聞いて、さほど遠くないことを知り安堵した・・・けど、
寒いっ!!!寒すぎる。 指先の感覚はほとんど麻痺しているし、体もかなり硬くなってる。
大学にはいって以来全く運動していなかったが、おじさんの体がかなり軽かったことが幸いして、
割と簡単に背負うことが出来た。
おじさんの家は、コンビニの隣の一軒家だった。
分かりやすいところで本当に良かった。
玄関先でおじさんをおろし、表札で苗字を確認する。
この家で間違いはないようだ。
窓からは灯りが見える。
俺はインターホンを押して、おじさんは玄関を開けた。
おじさん「君も入ってくれ」
そういってくれたので、俺は雨が当たらないところまで体を寄せた。
暖かい屋内の空気に一瞬体がほぐれたところで、どたどたと誰かが玄関に走ってくる音が聞こえた。
「お父さんっ!大丈夫だった!?」
半ば叫ぶようにして出てきたのは50台くらいであろうおばさんだった。
多分奥さんであろうその人に、おじさんは俺を簡単に紹介してくれて、えらく感謝された。
奥さん軽く涙を浮かべて、タオル渡してくれた。
すぐにでも風呂に入るように勧めてくれたけど、おじさんに先に入ってもらった。
石油ストーブの効いた暖かい和室に通され、俺はびしょ濡れの服だけ脱がせてもらって体を拭いていた。
ほどなくおじさんが風呂を出てきた。俺に気を使ったのか早風呂なのか分からないが、かなり短時間だった。
俺も体が冷え切っていたので入らせてもらうことにした。
最近リフォームした感漂うすごくきれいな風呂だった。
一人暮らし生活で風呂に湯を張ることなんてまずなかったので、熱い湯に体を沈めると身も心もほぐれる心地だった。
体が十分温まったところで風呂からあがると、脱衣所に上下のジャージとメモが置いてあった。
「どうぞ使ってください。濡れた服は乾燥機にかけておきます」
奥さんの気遣いに心が温まったが、ここでハッとした。
・・・・・・下着は?
辺りを見回すと、俺のパンツは(USJで買ったエルモのトランクスww)回収済みであるらしかった。
用意されたものはジャージ上下だけで、他にそれらしきものも見当たらない。
・・・ここは、ノーパンで行くしかないっ・・・!!!!
俺は生肌にジャージズボンの繊維が当たる感覚に違和感を覚えながら足を通した。
・・・・・・っ!!!!! このズボン、でかいっ!!!!!! 俺は体から血の気が引くのを感じたが、ズボンの腰部分が紐で縛るタイプだったので、
なんとか ずり落ち→御開帳 という最悪の図式からは免れることが出来た。
ブカブカジャージを身にまとい余りに情けない姿で先ほどの和室に戻ると、おじさんが座椅子に座ってまったりしていた。そしてその横には・・・
長い黒髪を後ろで結った、えらく可愛い女の子が座ってた。
目が合うと、パッと微笑んで
「あっ!父を連れてきてくれてホントにありがとうございます!」
みたいな感じでものすごく感謝された。
おじさんの娘さんだった。
と、このときに初めて俺も自己紹介して、改めて挨拶みたいな感じになった。ノーパンで。
この娘さん俺と同じ19歳で、近くの女子大に通う大学生だそうだ。
ほかにも高2の弟と高1の妹がいて、俺の股間と密着しているこのジャージは弟さんのものだそうだ。
ごめん、弟さん。 しかし、改めてこの子可愛い。
色白で目がでかくて清楚な感じで。
「あっ!父を連れてきてくれてホントにありがとうございます!」
みたいな感じでものすごく感謝された。
おじさんの娘さんだった。
と、このときに初めて俺も自己紹介して、改めて挨拶みたいな感じになった。ノーパンで。
この娘さん俺と同じ19歳で、近くの女子大に通う大学生だそうだ。
ほかにも高2の弟と高1の妹がいて、俺の股間と密着しているこのジャージは弟さんのものだそうだ。
ごめん、弟さん。 しかし、改めてこの子可愛い。
色白で目がでかくて清楚な感じで。
ふと窓の外に目を向けると、まだ雨は降り続いているようだ。
服もまだ乾いていないだろうし、どうしようかと考えていると、さっき話題になった弟さんが登場した。
でかい。
マジでかい。
そりゃジャージもでかいわ。
どこか間違えたB系のような格好の俺をいちべつして、姉と同じように礼を述べてもらったり再び自己紹介したりするうちに、
奥さんがやってきて言った。
「ご飯できたから、どうぞ召し上がっていってください」
「いえ、そんな」
俺はその言葉に一応恐縮して返事をしたが、内心でかなり心躍っていた。
この一週間、一度も肉・・・というかタンパク質を摂ってなかった!
そしてさっきからほのかに香る油の香ばしい薫り。 予測するにTO N KA TSU。
大好物のTO N KA TSU。 「せめてものお礼ですから」
奥さんのGOサインを受け、俺は結局お呼ばれすることした。
服もまだ乾いていないだろうし、どうしようかと考えていると、さっき話題になった弟さんが登場した。
でかい。
マジでかい。
そりゃジャージもでかいわ。
どこか間違えたB系のような格好の俺をいちべつして、姉と同じように礼を述べてもらったり再び自己紹介したりするうちに、
奥さんがやってきて言った。
「ご飯できたから、どうぞ召し上がっていってください」
「いえ、そんな」
俺はその言葉に一応恐縮して返事をしたが、内心でかなり心躍っていた。
この一週間、一度も肉・・・というかタンパク質を摂ってなかった!
そしてさっきからほのかに香る油の香ばしい薫り。 予測するにTO N KA TSU。
大好物のTO N KA TSU。 「せめてものお礼ですから」
奥さんのGOサインを受け、俺は結局お呼ばれすることした。
食事中ご家族と談笑していると、弟さんギターをやってるという話題が。
俺も実は大学で軽音に入っててギターをやってたので話が弾むはずむ。
TO N KA TSUはすごいおいしかったし、なんか久しぶりにあたたか食卓を囲めたのがかなり嬉しかった。
食後、弟さんの部屋に行ってギターを見せてもらった。
まだ始めたばかりらしく、初心者セットのギターだった。
ちょっと弾かせてもらったり、好きな音楽について話したりしていると姉さんが部屋に登場。
そこで二人とメアド交換をして、弟さん「また今度ギター教えてください」とか言っていたけど、
俺は姉さんのメアド交換出来たことでウカれ度MAXで、全然話きいちゃいなかった。
その後も三人で談笑していると、雨もやんで服も乾いたらしい。
俺は夜中に用事あったのに加え、余り長居しても悪いので名残惜しいがおいとますることに。
更衣室でNO PANジャージを脱いでまだあたたかい自分の服を着る。
逆にお世話になったので深く礼を言って、そのまま家に向かう。
チャリを放置しておいたところまで戻るが・・・、
チャリない\(^o^)/
鍵かけてなかった/(^o^)\
で、失意の中徒歩で帰宅。
俺も実は大学で軽音に入っててギターをやってたので話が弾むはずむ。
TO N KA TSUはすごいおいしかったし、なんか久しぶりにあたたか食卓を囲めたのがかなり嬉しかった。
食後、弟さんの部屋に行ってギターを見せてもらった。
まだ始めたばかりらしく、初心者セットのギターだった。
ちょっと弾かせてもらったり、好きな音楽について話したりしていると姉さんが部屋に登場。
そこで二人とメアド交換をして、弟さん「また今度ギター教えてください」とか言っていたけど、
俺は姉さんのメアド交換出来たことでウカれ度MAXで、全然話きいちゃいなかった。
その後も三人で談笑していると、雨もやんで服も乾いたらしい。
俺は夜中に用事あったのに加え、余り長居しても悪いので名残惜しいがおいとますることに。
更衣室でNO PANジャージを脱いでまだあたたかい自分の服を着る。
逆にお世話になったので深く礼を言って、そのまま家に向かう。
チャリを放置しておいたところまで戻るが・・・、
チャリない\(^o^)/
鍵かけてなかった/(^o^)\
で、失意の中徒歩で帰宅。
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